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人生100年時代、単発・短期仕事が主流になる不安だらけのギグエコノミー社会でも1億円(月収1000万円)以上の安定収益を上げるビジネスとは。。

先週末(12/2,3)、あるビジネスセミナーに参加しました。

私はラッキーなことに、ただの参加者ではなく、そこに登壇された50代後半の米国人ビリオネアのドライバー(運転手)をさせて頂きました。

この方、ビリオネアといっても累積獲得収入は1兆円近いスーパースターなんです。

ドライバー(運転手)だった私は、そんなスーパースターと車の中で1対1で話をすることができ、なんと成功の法則を聞いてしまいました!

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驚愕の2020年!大人人口の6割が50代以上。アジアの中間所得者は24億7千万人!

このブログは私のようなフリーランスの人達が、不安定で少ない収入の状態から脱し、自分の夢をかなえ豊かな生活を送ることが可能と私が思う情報や実体験をお届けしています。

そのような情報にたどり着くため、できるだけ偏見を持たずに、いろいろなビジネス機会に触れたり情報を集めるようにしたり、実際に体験するようにしています。

そんな中、この週末のセミナーに参加して、これから安定的に月収100万円、さらには月収1000万円(年収1億円)の様な勝ち組になるためには周りの経済環境をよくよく理解してビジネスの選択をしないと、構造的に難しいことを理解しました。

そんな中でも私にとって衝撃的だったことは、2020年、つまり今から3年も経たないうちに、大人人口(20際以上の人口)の6割が50代以上になるということでした!

他にも、全女性の50%が50代以上になるのも2020年で、その後も暫くはこの比率は高まることはあれど下がることはなさそうという状況。

あと、3年もしないうちに、この様な市場環境に日本はなってしまうんです!

2020年はオリンピック景気のピークかもと言われていますが、そのほかにも色んな市場環境の変化が予見されていることを知っていましたか?

この大きな社会環境を考えた場合、安定的に高収入を日本の国内から得るためには、50代以上にニーズのあるビジネスをすることが必要であるという結論が導き出されます。

あなたのビジネスは50代以上の消費者ニーズをきちんと取り込んだものでしょうか?

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安定高収入を得たいなら、やはりアジアに要着目!

2020年の日本の消費構造が50代以上が中心になるという一方で、日本を除くアジア(特に東南アジア、インドなど)の状況は全く違っています。

なんと、2020年にアジア地域の中間所得者層は24億6千万人に達するそうです。

弊社のような小所帯ですとなかなか多国籍展開なんてできないものですが、日本市場の可処分所得が減っていくことが目に見えている以上、アジアからの収入ルートも確保しないと日本社会の縮小と一緒に共倒れしてしまいます。

社員が数人の企業・店舗さんや、弊社のように社員を抱えていないフリーランス企業においては、収入源を増やすことはなかなか難しいと思いますが、今回参加したセミナーを通じて、考え方次第では数億円規模の収益を上げることが不可能ではないことをよく知りました。

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億単位の収益を上げている仕組化されたビジネスを取り込もう!

最近、楽天の三木谷社長の本を読む機会がありました。

成功のコンセプト (幻冬舎文庫)

成功の法則92ヶ条 (幻冬舎文庫)
この中で何回も書かれている成功法則として、

仮説→実行→検証→仕組化

ということを何度も挙げられていました。

仮説→実行→検証というのはいわゆるPDCAのPDCに当たりますが、Aの部分を「アクション」ではなく「仕組化」というのが三木谷さんのさすがなところだと思いました。

仕組化によって、仮説→実行→検証を行ってきた新規事業の立ち上げを担うトップチームの成果が、一般社員でも実行可能な仕組みに落とし込まれてこそ、収益・利益を生み出し続け事業を大きくできるというわけです。

仕組化ができれば、そのビジネスはマーケットの成長と比例して大きくなることが予見されます。

大手企業の場合は、その仕組み化ができなくても油田を掘り当てるように一発逆転できる博打を貼ることもできると思います。

ですが、弊社のように資本力も人的資源も乏しい場合は、自力で仕組みを作るよりも、できあがった儲かる仕組みに参加する方が、より確実に成長することが可能だろうなと思いました。

まとめると、弊社のような限られた人的・資本の中で安定して大きな成果を上げるためには、次の3つに根ざした事業を(も)行うべきだと思います。

  • 50代以上のニーズを捉えた商品の取り扱い
  • アジアにも販路の確保が可能
  • 収益の上がる仕組みが出来上がっている(できればそれで実績を出している企業・人が既にいる)

弊社ではこの事業を鋭意進めていこうと思っております。

このビジネス情報、このブログをご覧の方には是非お伝えしたいのですが、詳細については一般公開できないんです。

そこで、強いご興味ある方だけにお伝えしたいと思いますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。

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