今回はビジネスの基本となる資金、マネーの話です。
私はビジネスの本質を「社会に対して付加価値を提供し、それに対する対価をいただく活動」。そう捉えています。
「ありがとうと言われただけ収入になる」なんて聞いたことがあるかもしれませんが、収入=売上というのは、自社が社会から得られた感謝の合計値ということができるかもしれません。
そんな収入=売上を増やすことに、皆さん毎日時間を費やしていると思いますが、中小零細企業・個人事業主の方にとっての悩みのタネは、動かせる資金量が少ないことだけでなく、実際に動いてくれる人手がなかなか確保できないことではないでしょうか?
資本主義のいいところは、お金自身を働かせられること
以前、キャッシュフロークワドラントのところで紹介した、ロバートキヨサキ氏がよく言っていることですが、小規模企業・個人事業主にとって、難しいけどやらなければならないことは収入源を1つにしないこと。
いわゆる、バスケットは複数に分けることです。(ポートフォリオ理論)
でも、私がそうですが、小規模企業・個人事業主にとっては複数のビジネスを同時に動かすことはほぼ不可能です。
従業員、あるいは派遣やアルバイトを雇うという手もないわけではありませんが、働き手の管理や雇用責任などの事業が増えることだけでなく、社内実務も増えてしまいます。
人を使ったビジネスの拡大は、ある程度まとまった資金が確保できるまでは手を出さない方がいいのではないかな?というのが私が零細企業を運営して来ていま持っている考えです。
人を使わずにビジネスを複数のバスケットに分ける。。。
そんな悩みを解消するとしたら、今はやりの人工知能(AI)を使ったシステムを構築してシステムに働いてもらうか、金融機関を通じてお金に働いてもらうかどちらかしかないでしょう。
興味深い資金運用先、クラウドファンディング、ソーシャルレンディング
このご時世、普通の銀行に預けても意味がないことは言うまでもありません。
実は、先ほど現代ビジネスの「逃げるなら早めに!このままでは銀行が潰れる【最前線レポート】(2016.10.20)」という記事を読んだのですが、ますますいわゆる銀行は厳しくなるんだと思います。
そこで、いろいろ調べていたらクラウドファンディングとか、ソーシャルレンディングというカテゴリーで面白い会社がいろいろ存在していることがわかりました。
私なりに深掘りしてみようと思う4社を紹介します。
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クラウドクレジット:国内クラウドファンディングでも最高峰級!
特徴
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どうでしょうか?
続報が入りましたら書き足します!
お互い、ビジネスで成功しましょうね!
参考:現代ビジネスの「逃げるなら早めに!このままでは銀行が潰れる【最前線レポート】(2016.10.20)はこちら