現在、AIを組み込んだアプリやサービスを展開されている企業様に頻繁に会うようにしています。
人材募集などを見ても、半年前にはなかったようなAI/Pythonがらみの案件が増えているのは確かという実感を感じています。
でも、実際に企業の方に会ってみると、「うちではPythonができるのは一人だけ」という会社さんが結構少なくないという印象を持ちました。
欧米ではPythonを必須にしている大学も多いらしく、比較的多くの募集がなされているし、Pythonプログラマーの年収は他の言語に比べて高い部類のようです。
出典:Top 10 of Programming Languages With The Highest Salaries In 2017
今からプログラマーになるなら、Pythonという選択肢はやっぱり正解だと思うので、今回も興味深いPythonエンジニアを要請するプログラミングスクール・専門学校をご紹介します。
ビジネスに使えるプログラマーの要請にこだわる、IBM特別協力のスクール「Creators Hive」
CreatorsHiveさんの最大の特徴は、イベントオーガナイズやアーチストマネジメントも行なっているWEBマーケテイング会社「株式会社bluetech」が運営しているプログラミングスクールということではないかと思います。
プログラミングスクールには、プログラミング・エンジニアの要請教育がメインで、卒業後は案件紹介のみという完全な専門学校と、CreatorsHiveさんのように事業会社さんが運営していて、優秀な人材であれば自社メンバーとしてスカウトする可能性が高い専門学校の2種類があると思います。
今、プログラマーは引っ張りだこなので、きちんとしたスキルを身につければどちらでもすぐに職が見つかると思います。
ですが、やはり事業会社さんが運営している専門学校は、後半取り組むであろう実習課題が実践的である可能性が高いのではないかと期待できますよね。
CreatorsHiveさんのHPを見ると、途中から実際のBluetechさんの案件自体が教材になることもあるようなので、しっかり学べば後半は学習しながらプロジェクトに参加(つまり収入を得ることも可?)という状況になる可能性があると思います。(この点、要確認です。説明会で聞いてみてください)
CreatorsHiveさんのHPに記載されている内容をまとめると次の3つの強みがあると思います。
強み1:経験豊富なプロが直接指導
海外アーティストや人気美容室、オープン当初の飲食店から大企業様まで数多くのWeb制作を受けてきた現場のプロが最新の技術を共有します。
強み2:アウトプット重視のカリキュラム
働きながら学べる、あなただけのカリキュラム。
勉強熱心な方には講師が頃合いを判断し、簡単なお仕事を依頼します。
経験を積むにつれて徐々に大規模なものにもチャレンジできます。
実践形式の当スクールだからこそ可能なカリキュラムです。
Point3:多角的な教育プログラム
Webのプロを目指すために本来必須のコミュニケーションスキルや制作したページへのアクセスをマーケティング。ただのクリエイターでは学ぶ機会の少ない実践重視の「本気の仕事術」を学べます。
コースは、Pythonプログラムの他に、フロントエンドコース、Fintechコースなども開講されています。
また、何と言ってもIBMさん特別協力ということでIBM Bluemix、Watsonなどが学習プログラムに入っているのも、このプログラムならではの魅力だと思います。
くじけやすいプログラミングスキルを実践的な教育プログラムで学びたい人は一度問い合わせみてはいかがでしょうか?
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