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悲報:580億円消失のコインチェック出金停止中(涙)でも、AIプログラマーとしてZaifで仮想通貨の自動取引システム構築に挑戦!

2018年1月28日

速報ニュース(2018.2.5追記)

仮想通貨に興味があるなら、この動画は必須です
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量子コンピュータの市場導入によって、数年以内に現在言われている仮想通貨は全滅の可能性が・・・

苫米地博士がやらなくても、コンピュータサイエンスの最先端を行くだれかが仕掛けてくる可能性が・・・

仮想通貨に手を出すなら、仮想通貨を仕掛けている人たちの思考回路をしっかり理解しましょう!

 

いやいや大変なことが起きました。

東洋経済オンライン記事 2018年1月27日付

出典:東洋経済オンライン 2018年1月27日 http://toyokeizai.net/articles/-/206421

以前、書きましたとおり、仮想通貨ブームを体験せずにテクノロジーは語れないと思って、ビットコインをごく少額ですが購入していました。

購入したのは今話題のコインチェック(Coincheck)さん!(爆)

その時書いた記事がこちらです。
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コインチェックの仮想通貨ウォレット実況中継:2017年1月28日現在

2018年1月27日、冒頭の東洋経済の記事にあるとおり、Coincheckの一部機能が停止しております。

Coincheckの会員向けのブログでは次のような記事が出ていました。

コインチェックBlogより(2018年1月27日キャプチャ)

 

停止している機能は、私に関係するところだと具体的には次の3つです。

  1. 日本円での出金停止
  2. ビットコインの送金停止
  3. ビットコイン以外からビットコインへの換金停止

という事態になっています。

こういう時に取り付け騒ぎを起こさないように、コインチェックは、出金手段の日本円とビットコインへの換金を封じました。😭

取引制限通貨ペア

 

管理画面にログインはできるし、相場も動いています。

でも換金・出金が不可能となると、できることはほとんどありません。

システム内のチャットなどでは、資金を回収すべくCoincheck本社に押しかけている方のコメントも載っていてかなり生々しいやりとりがなされています。

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好転?消失した560億円相当のうち、460億円相当が払い戻しに:2017年1月28日

1月28日午前1時過ぎに、「不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について」というタイトルで次のような発表がありました。

不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について

総額 : 5億2300万XEM
保有者数 : 約26万人
補償方法 : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。
算出方法 : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。
算出期間  : 売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)
補償金額  : 88.549円×保有数
補償時期等 : 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。

http://corporate.coincheck.com/2018/01/28/30.html

これが時価総額460億円相当になるということです。

出典:返金予定の463億円は「現預金で」 コインチェック: 2018年1月28日 19時30分 Livedoorニュース (現出典:朝日新聞デジタル )

 

でも今(2018年1月28日21時現在)もって先に記したような取引制限は続いています。。。

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ビットコインのFX・自動取引システムの構築に移行します

以前に書いたときに思ったのですが、Coincheckさんは空売りができない(注)ので、現物のロング戦略しかできないことから稼ぐとしたら弱いと感じていました。

なぜ、そんなところに口座を開設してしまったのか?と思いますが、露出と申し込みのしやすさが理由だったかもしれません。

そこで、いい機会なので、改めて仮想通貨の取引書について、特に空売りができるかという視点を軸に調べて見ました。

取引所名前 API開放 自動売買 空売り 追証 レバレッジ
Zaif OK OK OK なし:証拠金維持率が30%を下回った時点でロスカット 7.77倍
BitFlyer OK OK OK あり:証拠金維持率が 80% を下回った場合追証ルール適用。50%下回った時点で強制ロスカット 15倍
Coincheck OK OK OK
※現在新規借入中止中
あり:証拠金維持率が 80% を下回った場合追証ルール適用。証拠金維持率が50%以下になると自動ロスカット 5倍
GMOコイン X X X なし:証拠金維持率が75%〜85%を下回った場合 原則5倍、能力により15倍、25倍
みんなのビットコイン X X X なし:証拠金維持率が110%以下になると自動ロスカット 2倍, 4倍, 5倍, 10倍, 25倍
 DMMビットコイン X X X  なし:証拠金の維持率が80%以下となった時点で強制決済(ロスカット)  5倍

他にもビットコイン取引書はありますが、話題になっている取引書はざっとこんな感じだと思います。

今回、改めて調べて見たら、コインチェックでも空売りはできるようですが、信用取引画面に「現在新規借入は中止中」と書いてあったので、てっきりできないものと思っていました。

でも、結果オーライだったかもしれません😁

現物のロングポジションだけで、約2ヶ月仮想通貨体験をしたので、過剰なリスクは抱えずに値動き感覚を身に付けることができたと思います。

レバレッジ(信用取引)や空売りはいろんなコストを踏まえた計算をしながらの取引が必須ですし、売買タイミングをどんどん仕込んでいかなければならないので、やはり自動取引をしないと運用は難しいと思うんです。

なので、今回のアクシデントをきっかけに、次の自動売買システムの構築に向けて行動開始をしたいと思います。

 

(2018.2.4 追記)

行動開始の結果、とりあえず信用取引が一番自由で低コストでできそうなZaifで口座を開設することができました。

Zaifさんでの取引、自動売買などについて、進捗があったら別途記事にしようと思います。

Zaifに口座を開く

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コインチェックで話題になった、「仮想通貨交換業者登録」も完了済みです!

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 仮想通貨自動売買システム構築のための参考情報

仮想通貨・ビットコインの自動売買に役立ちそうな情報をご参考までにメモしておきます。

書籍

個人投資家のためのFinTechプログラミング (日経BPムック)

 

自動売買システムのプログラミング口座

【Udemy】 米国シリコンバレー発祥、世界最大級のオンライン学習プラットフォーム!

Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム

参考WEBサイト

1)Zaifの自動トレードプログラム書いたら10%利益出たからそのプログラムを載せてみる

http://www.kichie.club/entry/zaif-autotrade

2)初心者が一攫千金を目指してBitcoin自動取引botを作るよ! その3【ローカルBot】

https://qiita.com/speedkingg/items/7f122e1fd90558c531f4#_reference-5c30a23ea79e4a9e6dc8

 

 



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