ビジネスをしている皆さん、アマゾンのamazonプライムに入会していますか?
アマゾンで購入できるものは、ほぼ全てアマゾン以外からも買うことができますよね。そして、検索エンジンのほぼ上位に現れる。そんな消費者がまずチェックする場所でもあるアマゾンのプライムがスゴイので経営者なら要チェックです!
そんなアマゾンをビジネス視点で見て見ると、次の3つの要因があると私は思います。
- あっと驚くようなサービス(送料無料、キンドルという電子書籍、雑誌・書籍の定額読み放題、など)を繰り出す企画力と経営者の決断力
- 「これを買った人はこれも見てます」というレコメンド機能や、「ユーザーレビュー」を早くから載せるなどデータベースという仕組みを最大限に活用したり、最近はドローン輸送を研究するなど、とてつもないテクノロジー投資。
- ロングテールと呼ばれる、非トレンド商品も取り扱える仕組み(巨大倉庫やマーケットプレイス)
上にも少し書き込みましたが、あんなこともこんなことも、実はアマゾンが最初に始めたサービスというのが結構あると思います。
私たち中小企業・個人事業主はとてもアマゾンのような莫大なテクノロジー投資はできないかもしれませんが、アマゾンが繰り出すマーケティングやロジスティクスのアイデアを利用することは十分できますよね。
アマゾンの凄さが本当によく分かる「amazonプライム」
そんなアマゾンが繰り出す新サービスは、まずプライム会員から実感できるように思います。
年会費3,500円がかかるので最初は抵抗感があったのですが、なんでも挑戦(失敗したら解約すればいい)と思い思い切って加入して見ました。
すると、どんどん新たなサービスをいち早く体験できて、消費側としてのメリットはもちろんですが、いろんなビジネスを考えるヒントを得ています。
プライムビデオが英語力アップにおすすめ
特に、数ヶ月前に始まった「プライムビデオ」では、無料で見られる吹き替えなし(日本語字幕)のアメリカの映画やTVドラマがたくさんあって英語力の維持に役立っています。
さらには、最近始まった書籍・雑誌が一定金額で見放題になる「kindle unlimited」も活用しています。
無料枠の映画・ドラマは最新のものはありませんが、古いものばかりではありません。忙しくて見に行けなかった話題の映画やTVドラマが結構あると思います。
kindle unlimitedはamazonにある全ての書籍や雑誌が無料対象ではありませんが、最新号が見られる雑誌もありますし、ちょっと買おうか迷うような書籍が無料だったりするので図書館感覚といってもいいかもしれません。
上手に選択すれば目的にかなったコンテンツが十分得られるので年会費の3,500円は簡単に元が取れる(回収できる)と思います。
遊んだり消費したりする暇がないかもしれませんが、そんな人こそamazonプライムを利用すれば、消費者目線と経営者目線の両方が鍛えられると思います。
下の画像をクリックして、amazonプライムを試してみる
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